Dr戸田通信
顕微鏡歯科学会 第14回学術大会
2017年4月19日
こんにちは!
戸田歯科クリニックの戸田です。
先週末は顕微鏡歯科学会 第14回学術大会に参加して参りました!
テーマは顕微鏡が歯科をリードするというテーマで様々な講演がありました。
当院でも治療のあらゆる場面で登場する顕微鏡(マイクロスコープ)ですが、これを使用した治療の最先端を学べる学会であります。
初日は究極のコンポジットレジン(白い樹脂の詰めもの)が演題で、いろいろなヒント、コツを学ばせて頂きました!
この学会の恒例なんですが、朝は学会に行く前にランニングがあるんですね〜他の先生方とコミュニケーションをとり、リフレッシュを目的としております。
今回は皇居から東京タワーまで海外からの講演される先生も交えて楽しいランニングでした(^^)
歯科をリードするというテーマでしたので、診断から予防、虫歯の治療、外科処置、インプラントなどの様々な講演があり、普段の治療に使うことで正確で精密な治療ができ、これからが歯科をリードするものであると再確信しました。
学会の参加者も多く、とても関心の高い学会になっております。
この顕微鏡歯科学会の認定医を取得している私もこのような日本の歯科をリードする治療を皆さまにご提案できるよう頑張って参ります!